ど~も~けろけろライオンです。
もう6月の最終週ですね。
サロン内で5月分のトレード結果がでたので見せてもらいました。
月間500pipsオーバーが続出でした。
やっぱスィングトレードは半端ないです。
損小利大を体現できるトレードスタイルだと思います。
反対に1億7000万も損切りした株トレーダーもいます。
損切りって何?と思われる方もいると思うので、
ちょっと説明します。
損切りとは、
含み損を確定させることです。
知ってる方にとってはあたりまえのことですが、
損切りは含み損を損として確定させることです。
この確定が出来ない人が多い。
負けを認めるのが嫌なのでしょう。
負けを認めなければ含み損は含み損のままで、確定しないから
いつかは勝てるかもしれないですが、
でも
それでいいのでしょうか?
1億7000万の損切りした株トレーダーも、
含み損を放置して、含み損から逃げていました。
負けを認めることから逃げていた。
その結果は見るも無残な大損。
どんなに資金が多くても、1億7000万円は大金ですからね。
そうそう簡単にはとりもどせません。
安西先生は「あきらめたらそこで試合終了です。」と言ってますが、
相場の世界では負けを認めないと試合終了になります。
スポーツと違い、
相場は何回でも資金があればトレードできるので
負けを認めてもすぐに再チャレンジできます。
相場では負けを認めすに大損することが負けなのです。
これをわかってない人が多すぎる。
大損するとメンタルがやられますし、
家族に迷惑をかけることになります。
なにより取り戻すまでに莫大な時間がかかる。
ですので、
大損する前に、
小さな負けを認めましょう。
話は変わりますが、
スィングトレードはやはりいいです。
損益比率が高いトレードができます。
月に1つの通過ペアで100pipsは抜けるチャンスはあるので、
監視銘柄を増やせば増やすほど獲得pipsは上がっていきます。
チャートに張り付かなくていいので、
精神的のも体力的にも楽ですしね^^
あまり肩もこりません。
注文さえいれておけば、自由に外出もできます。
IFdone注文しておけば、損切りななるかなぁ~
て考えることもありません。
便利すぎるし楽すぎる。
長期足で監視するので
監視ポイントも少なくて
メンタルがぶらされません。
やぁ~
デイトレからスィングトレードに転向して良かったですww
6月1日(月)
ドル・カナダドル -12.0pips
6月2日(火)
ノートレ
6月3日(水)
ノートレ
6月4日(木)
ノートレ
6月5日(金)
ユーロ・オージー -11.8pips
この週の見逃し(機会損失)と反省

カナダ・円 見逃し 想定利幅330pips
日足から見て、ブレイクをねらって、成功したら美味しいい局面。

ドル・カナダドル 見逃し 想定利幅330pips
これは間違えてロングして損切りになったトレードのその後の動き。
日足的にはロングもショートも値幅が狙える美味しい場面。
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