あけましておめでとうございます^^kerokerolaionです
今日は移動平均線のマストな使い方を話していきたいと思います。
移動平均線(moving average)はある期間の平均を線にしたものです。
有名なインジケータの一つ。
前回の記事で移動平均線の期間の話をしましたが使い方はハッキリ言って
なかったので今回記事にします。
移動平均線のマストな使い方
移動平均線のマストな使いかたはズバリ抵抗として使うことです。
抵抗とは値動きの抵抗で移動平均線はチャートの抵抗として機能する場合があります。

これは2019年12月からのユーロドルの4時間チャートですが
見てもらうと移動平均線に弾かれてレートが動いています。(赤の四角のところです)
トレンドが続くならば、移動平均線に弾かれてトレンドは継続していきます。
ですので、移動平均線が抵抗になるかもでエントリーしていく。これが移動平均線の
マストな使い方です。
ちなみに白色の移動平均線はSMAの期間20です。
ぶっちゃけこれだけなので、たいしたことはありません^^
つけくわえるなら、移動平均線はレンジ相場では全く機能しませんが
どこかで機能しだし値動きをつくります。

黄色の枠では移動平均線が機能していませんが赤の枠から機能しだし、トレンド
をつくっています。
この動きはどの通貨ペアでもでるので検証してみるとおもしろいと思います。
ちなみに4時間足で検証してください。
4時間以下の足で作るトレンドは小さいので損益比率の点からおいしくないので。
【損益比率に関する記事です】損小利大で稼ぐ基礎となります。
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